『転生したらスライムだった件』 おすすめweb小説(小説家になろう )、ライトノベル(ラノベ)感想

ラノベ・WEB小説ランキングワールド

『転生したらスライムだった件』 おすすめweb小説 感想

 

 

そうか……。
それでは、語るとしよう。
――俺が『転生したらスライムだった件』について――

 

何という事もない人生を送っていた三上悟は、通り魔に刺され37年の人生に幕を閉じた…はずだった。
ふと気がつくと、目も見えなければ、耳も聞こえない…。
そんな状況の中、自分があの“スライム”に転生してしまった事に気づく。
最弱と名高いモンスターである事に不満を感じつつも、お気楽スライムライフを満喫する三上悟だったが、
天災級のモンスター“暴風竜ヴェルドラ”と出会ったことで運命は大きく動き出す―。

ヴェルドラに“リムル”と名付けてもらい、スライムとして新たな異世界生活をスタートさせた矢先、
ゴブリンと牙狼族との争いに巻き込まれ、いつしかモンスターたちの主として君臨することに…。

相手の能力を奪う『捕食者』と世界の理を知る『大賢者』、
二つのユニークスキルを武器に最強のスライム伝説が今始まる!

 

八真八 真の満足度・・・★★★★★★★★ 8/10

 

データベース

 

感想

転生ものとかで、モンスターとかに転生するのって結構ありますが、明らかに見た目人外の主人公ってあんま好きじゃないんですよね。

・・・そんなふうに思ってた時期が俺にもありました。(えー

(C)板垣恵介 / 秋田書店

 

脇役とかは骸骨とかでも全然OKなのに(えー

むしろそういうキワモノがやたらと渋いキャラだったりしたら最高とか思うのに・・・

やっぱ主人公はかっこよくヒロインはかわいくあってほしいと思ってしまうんですよね。

・・・そんなふうに思ってた時期が俺にもありました
いや、これに関しては今でもそう思っているんですが。

そんなわけでスライムが主人公と聞いてこの小説読むのを敬遠してたわけですが・・・

そんな理由で敬遠したまんまにしなくてよかったなと。

正直このサイトのデータベース作ったときに他のサイトの感想読んでなかったら、一生読まないままだった可能性もありましたからね。

いやぁ~、このサイトのおかげでギリギリ助かったわぁ~。(えー

 

いや、一応言い訳はあるのですよ。。。

この小説、主人公ががスライムといいいつつ、序盤以外ほとんど人型じゃねぇーか(えー

むしろ角がある分ベニマルの方が人外感が強いくらいだわ!

とにかく、そんな理由で今まで読まなかったのがもったいないくらい面白かったです

 

ストーリー・・・A-

一言でいうとスライム野郎(性別無いですが)の成り上がり物語です。

主人公は最弱モンスターであるスライムに転生しちゃうわけなんですが、

転生の際に『捕食者』と『大賢者』というユニークスキルを獲得したことで、大きく運命が変わっていきます。

この2つの能力を駆使して、スライムでありながら最強たる魔王の一角へと成り上がっていくことになるわけなんですね。

まず最初、洞窟を出た主人公が(スライムなのに)ゴブリン族の集落の長となり、

集落から町へ、国へと徐々に繁栄していくわけですが、集落だった頃は他部族、国に発展すると周辺国家といった具合に戦いの規模や相手も大きくなっていくわけですけど、徐々にスケールが大きくなっていくストーリー構成は、見事だなと感じました。

最弱のスライムに生まれた主人公の物語が、壮大なストーリーに発展していき、世界の英雄に上り詰めていく様子は最高に『燃える』展開だと思います。

 

キャラ・・・A-

【主人公】 リムル・テンペスト

おそらくは全作品通して、史上最強のスライム

というかこいつをスライムというべきかは疑問ですが。

なんせ人型になれるようになってからは剣と魔法メインでほぼスライムとしては戦ってないですから(えー

もう、ほとんどスライムをやめていると言ってもいいんじゃないか?

 

なによりスライムでありながら、作品屈指のカリスマ性を持つ主人公だと思ってます。

基本昼行灯なんですが、仲間思いでやるときゃやる男。

器のでかさはなろうの主人公でもトップクラスじゃないかなと。

正直、なんで前世で童貞だったのか謎でしょうがいない(えー

個人的にはチート主人公の性格ってオラオラ系より

こういうのんびり家のキャラの方が大物感があって好きですね。

リムル以外だとデスマのサトゥーくらいでしょうか。

 

あと、仲間が全員暴走ぎみなせいで作中のツッコミ役をほぼ一手に引き受ける貴重な人材でもあります(えー

ただ基本、心の声でツッコんでるんで、部下は一切反省してないですが(えー

 

【いろんな元凶】シエル(ラファエル、大賢者)

リムルのスキルの一つで、彼をチートたらしめている最大の要因でもあります。

先ほど仲間が全員暴走ぎみと書きましたが・・・

番暴走してるのは間違いなくこいつだ!!

(C)天樹征丸 / 講談社

 

いやもうこの作品の(ラスボスと違う意味で)全ての元凶はこいつといってもいいんじゃね?ってくらいですよ。

おそらくこいつがいなかったら?、リムルの物語は成り立たなかったでしょう。

そしてリムルが漢(男)になれないのもこいつのせいだ(えー

文字通りの意味です。意味が分からない方は小説を読みましょう(えー

 

【ヒロイン】ミリル、シュナ、シオン、クロエetc...

全員ヒロインでありながら、惜しくもメインヒロインになりきれなかった人たちですね(えー

というかシエルさんのせいで、この作品にはメインヒロインはおりません・・・

といっても皆キャラがたってて、しっかりと出番もあってちゃんとヒロインしてます。

ただ全部シエルさんのせいで・・・

意味が分からない方は小説を読みましょう。(えー

 

【その他】

要所要所の大きな戦いにおける幹部連中の熱い戦闘シーンは必見です。

やっぱり長編小説は主人公やヒロイン以外にもしっかりと見せ場があるのは重要ですね。

特にディアブロさんは一番最後に仲間になったくせに、おいしい所をもっていきすぎでしょう

あとはベルドラの行動原理がバカすぎでしょう

けっこう真面目なシーンですら、「えっ、おまえ何やってんの?」って感じで、

空気を読まないベルトラさんっぷりに"シリアスクラッシャー"の称号を授けたいくらいですよ(えー

 

無双っぷり・・・A-

敵が強大になっていくのに合わせるかのように、リムルと彼の部下たちもギリギリ無双できる絶妙なレベルで成長していきます。というかリムルが無双する前に、部下が暴走して無双しちゃうんで、俺tueeeって感じより俺の部下tueeeって感じで、それに呆れるリムルの心情描写がいい味だしてます。

また、部下が我先にとやっちゃうため、リムルが戦うシーンはそれほど多くないのですが、その分ここぞという場面では、これでもかとばかりに最強っぷりを見せ付けてくれてます。

この部下無双→部下の強さに引くリムル→部下のことを棚に上げ、圧倒的無双っぷりを見せ付けて読者に引かれるリムル。というギャップが面白かったですね。

 

<個人的名言・名シーン>

「いいか、大人とは汚い生き物なのだ。どんな手を使っても勝つ!
それが、大人ってものなのだよ」
(リムル)
「あ! そうそう、思い出した!
お前、魔王を名乗ったり、魔王になろうとしたりしないのか?」
「え? 何でそんな面倒な事しないといけないんです?」
「え、だって、魔王だぞ!? 格好いいだろ? 憧れたりとか、するだろ?」
「しませんけど?」
「……え?」
「え?」

(リムル&ミリム)

 

 

 

感想 WEB小説 感想    コメント:0

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: