『デンドロ 5巻』 おすすめライトノベル(ラノベ) 感想

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インフィニット・デンドログラム-5』 感想

 

『<Infinit Dendorogram>ーインフィニット・デンドログラム-5.可能性を繋ぐ者達』 (HJ文庫)

 

 

八真八 真のおすすめ度・・・★★★★★★★★☆ 8.5/10

 

 

感想

とにかく熱い!!!!

それ以外に感想の言いようがないくらいに燃えます!滾ります!!

熱さが売りのデンドロの中でも、最強に燃える展開の連続で、読み終わった後にはむしろこっちが燃え尽きるほどの熱量でした。

毎回デンドロの感想では熱い、熱い叫んでますが、今回はその中でも究極なレベルだと宣言しておきます

というかクマにーさんがっ、クマにーさんがずるいっ!!

マジでおいしい所を持っていきすぎでしょうっ!!

 

ストーリー

ストーリーとしては3巻から続いたギデオン編のクライマックス。

一切のひねりも持たず、直球ど真ん中の超王道といった物語ですが、もはや直球というより剛速球といもいうほうがふさわしい!!

予想通りの展開ではあるんですが、むしろこれ以上ないタイミングで期待通りの展開に持っていっているなという感じです

劣勢な状況からの<超級殺し>の助太刀。それでも圧倒的戦力差から絶体絶命のピンチに陥ったところからの真打?登場とクマ無双。

そしてフランクリンとの最終決戦からの決着。この流れで滾らなければ男の子じゃないでしょうってくらい完璧な展開だったと思います。

その後のエピローグ~最後の引きに至るまで、1部完結編としてこれ以上ないくらい見事な構成だったと思います。

4巻で、レイがフランクリンに向かって吐いた名言がラストの伏線になっているところも最高でした。

強いて気になった点を上げるとすれば、主人公以上にクマにーさんとマリーが大活躍しちゃってることくらいか……

個人的にこの二人大好きなキャラなんで、僕的には何の問題もなかったですが。

 

キャラ

もはや、今回はクマにーさんが全てを持っていってしまったといっても過言ではないでしょう

その行動や実力、おいしいところも持っていくタイミングの良さはいまどき珍しいくらいの完全無欠のヒーローと言えるかと。

そんな兄貴無双の中でも前巻につづいてマリーが地味に大活躍してます。

そして彼女の苦労系キャラがどんどんいい味出してきてますね。

今人気投票とかやったらクマとマリーの二強になりそうなくらい好感度アップイベントの連続でした。

一方で前巻もそうだったんですが、ルークのキャラは正直ちょっと苦手かも。いい奴だとは思うんですが・・・・・・。

 

総評

やっぱり言えるのはひたすらに熱い!!!!ということ。

まさにこの作品の魅力がこの1冊に詰め込まれていると言えるインフィニット・デンドログラム5巻でした。

 

 

 

<個人的名言・名シーン>

「そういうイチバチのカウンターは、もうちょっと格好良い場面でやるクマ―」

by シュウ

 

『あー、テステス。聞こえるか―、フランクリン』

『……ああ、聞こえているねぇ』

『そっかー。良かった良かった。じゃあ宣言するわー』

『今夜お前が開いたゲームで、お前は最大のミスを犯した』

『――それは”弟”と”俺”を敵に回したことだ』

by シュウ & フランクリン

 

その答えとは、

「……”リアルから持ってきた戦闘技術”、とかいわないだろうねぇ」

by フランクリン

 

右腕を失い、ネメシスを落としながらも、フランクリン目掛けてレイは駆け抜ける。

今このときのレイは、そのためにここに来たのだから。

それこそがレイがここに来た目的なのだから。

王女の救出だけではない。

フランクリンとの問答だけでもない。

そして、フランクリンを倒すことそのものが目的でもない。

それは、ずっと前から決めていたことのために。

――”子供をこんな目に遭わせた奴は一発ブン殴ってやる”

って

――俺は、アンタを、ブン殴る。首を洗えよ<超級>

by レイ

 

 

 

 

 

 

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