『Infinit Dendorogram 4巻』 おすすめライトノベル(ラノベ) 感想

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ーインフィニット・デンドログラム-4』 感想

 

『<Infinit Dendorogram>ーインフィニット・デンドログラム-4.フランクリンのゲーム』 (HJ文庫)

 

 

 

八真八 真のおすすめ度・・・★★★★★★★ 8/10

 

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感想

待ちに待った(別に発売が遅れたわけではないです。単純に待ち遠しかっただけ)『インフィニット・デンドログラム』……通称『デンドロ』4巻の感想です。

 

今巻ではついにドライフ皇国の陰謀が動き出し、おそらくは第1章の最終決戦とも言える展開に、プレイヤーの「誇り」や「矜持」をかけた熱いバトルの連続

この作品最大の魅力である圧倒的熱量を感じるストーリーでした!!

 

が、まさかの前後編分冊!?。まさに盛り上がり最高潮でこっからクライマックスってとこでto be continued!!?

それでも十分、いや十二分に面白いです!!

前後編分冊といっても今巻でそれぞれの戦いにはちゃんと決着がついており、残すは最終決戦のみといった感じ。

終わり方も思わせぶりな引きではなく、まさにここしかないというタイミングでで終わっています。

とりあえず前後編なら次巻を待つとか言わずに今すぐ読むべき!!

 

インフィニット・デンドログラムの真骨頂、熱量MAXの<マスター>同士のバトル

前巻の<超級>激突では、純粋に頂上決戦のバトル描写が熱かったですが、今回はまさにこの作品の真骨頂であるプレイヤーの「想い」をかけたバトルが見所です!

今回メインの戦いは主人公パーティの【奏楽王】ベルドルベル VS 【絶影】マリー、【高位操縦士】ユーゴ― VS 【女衒】ルーク、【大教授】ルランクリンの生み出したモンスター<RSK> vs 【聖騎士】レイの3つ。まさに主人公パーティ大活躍の回です。

そして要所要所で挟まれる彼らのリアルでのエピソードがまた読者をがんがん煽ってきます!!

 

個人的に最も好きなのは【奏楽王】ベルドルベル VS 【絶影】マリーの一戦ですね。というか前巻の番外編のエピソードからフランクリンへの一閃、そして【奏楽王】とのバトルと、とにかく僕の中でのマリー株のストップ高が続いています!ぶっちゃけ今デンドロで一押しのキャラかも。

逆にルークの方ですが、相手の裏をかく戦い方はすごく好みなんですが、ルーク本人が達観しすぎてるというか、人間味が薄くて個人的にはイマイチ感情移入できないのが惜しいところ。

レイとフランクリン(とうかフランクリンのモンスター)の戦いについては、戦い以上にその前のレイとフランクリンのやり取りが最高です。というかレイの青くさくも熱い言動が最高です!!

 

話逸れますが、このレイの青さと熱さが誰かを思い出させると思ったら「Fate」の士郎に似てるんだ……やっぱ正義の味方はこうでなくては!

 

 

今回は前後編の前編で、ほぼ一冊通してバトルの連続。ということで、総評というかまとめると、とにかく熱い!!

今巻の感想はこれに尽きると思います。

 

 

なんか次巻予告によると、今回は闘技場の決壊に阻まれてほぼ出番なしだったクマニーサンがいよいよ動き出すらしいです。

ついにあの<超級殺し>をも震撼させた、理不尽なまでに破壊の限りを尽くす暴走っぷりが炸裂するのか?……ちょっと期待です。

 

 

<個人的名言・名シーン>

「――邪魔なのでとっとと死んでください」

「――急くな聴衆。ゆるりと鎮魂歌を聞いていけ」

by マリー & ベルドルベル

 

フラミンゴ﹅﹅﹅﹅﹅、昨日の分も含めて借りを返させてもらうぜ」

「あっはっは、じゃあ私は先週の借りを返すよ。イヌミミ君﹅﹅﹅﹅﹅

by レイ & フランクリン

 

「――俺は、アンタを、ブン殴る。首を洗えよ、<超級スペリオル>」
「やってみろ……初心者ルーキー!」
by レイ & フランクリン

 

 

 

 

 

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