おすすめライトノベル(ラノベ) 感想 ランキング

ラノベ・WEB小説ランキングワールド

2017年上半期 個人的ライトノベルランキング TOP10 +α

 

2017年も半年たったということで

2017年上半期の新刊で管理人が特に面白かったと思うライトノベルをランキング順に紹介。

ちなみに期待値に対してどうだったかというのも多少は影響してます。

シリーズものについては、どうしても過去の最高に面白かったエピソードと比べてしまうので。

とりあえず今回の記事書いてて、改めて自分でランキングつけるのって難しいなと思いました。

初っ端1位と2位どっちにするかでめっさ悩みましたからね。

ちなみに管理人が2017年上半期に読んだ新刊は数えたら108冊。

狙ったわけではないですが、ジャスト煩悩の数になりました(だから何だ……

僕の読書スピードからすると思ったよりたくさん読んでたなという印象です。

 

ちなみに好きなライトノベルを投票しよう!! - 2017年上期の投票も兼ねてます。

 

1位 86 -エイティシックス-

 

★★★★★★★★★ 10/10

感想

第23回電撃小説大賞“大賞”の栄冠に輝いた作品。

近年の新作ラノベの中でもぶっちぎりに管理人好みのストーリーで、2017年上半期の個人的ラノベランキング堂々の1位です。

物語の設定、世界観、ストーリー展開、キャラの内面描写のどれも秀逸ですが、

スピアヘッド戦隊の気高さ、彼らの駆け抜けた人生の意味を想うと胸が熱くなります。

まさに「ラストの一文まで文句なし」という帯の時雨沢先生のコメントに偽りなし!!

何より読後感が圧倒的に素晴らしいです。

 

『86 -エイティシックス-』感想ページ

 

 

2位 りゅうおうのおしごと 5巻

 

★★★★★★★★★ 10/10

感想

これが最終巻かと思ってしまうくらいこの作品の熱量の全てが注ぎ込まれたエピソード。

名人との第3戦、竜王九頭竜八一の覚醒、そしてその決戦を見守る人々の、ラノベ史上でも個人的に最も血が滾る展開と描写の連続で終始胸が熱くなりっぱなしでした!!

最後まで『86-エイティシックス-』とどちらを1位にするか迷いました。

第3戦の部分だけなら少なくとも同率1位以上は間違いない面白さだったんですが、

その前のあいと家族の悪ノリがちょっとやりすぎかなと感じたので(管理人は銀子派ですので)2位となりました。

個人的に歩夢からの解説無視した八一への応援シーンと、鵠さんが記者を目指したエピソード部分が大好き。

 

 

3位 月とライカと吸血姫 2巻

 

★★★★★★★★ 9/10

感想

1巻読んだのは昨年なんで、あくまで2巻単独の評価ということで。

1巻で割と上がり切った期待値をさらに超えてきた恐るべき作品。

宇宙開発と言うSF要素と吸血鬼という伝奇の王道を組み合わせるという斬新な設定でありながら、

すごくきれいな王道のボーイミーツガールものに落とし込まれてます。

なにより物語の流れがとんでもなく美しく素晴らしい!!

ただこの物語の真骨頂は1,2巻をセットで読んだ時だと思います。

 

『月とライカと吸血姫 』2巻感想ページ

 

 

3位 始まりの魔法使い1 名前の時代

 

★★★★★★★★ 9/10

感想

これまた『月とライカと吸血姫』2巻とどっちを3位にするか悩んだ作品。

というか決めきれなくて結局同率3位です!!(えー

WEB小説発の作品ではダントツの完成度だと思います。

読み終わった後の感動と満足感、次に語られるであろう今後の歴史についての期待感、一つの物語としてもシリーズものの1巻としても、素晴らしいの一言。

なにより物語のスケールが壮大でとにかく圧巻!!

書籍版で加筆された序章部分も物語の壮大さを高めるのに最高のエピソードでした。

 

『始まりの魔法使い1 名前の時代』感想ページ

 

 

5位 君は月夜に光り輝く

 

★★★★★★★★ 9/10

感想

『86-エイティシックス-』と共に第23回電撃小説大賞≪大賞≫を受賞した作品。

こちらは超直球の純愛ストーリー。あらすじからも感じる切なさを滲ませつつも美しく幻想的な物語が魅力。

読者にとって色々な感じ方があると思いますが、僕にとっては渡良瀬まみずが幸せになる物語であると感じました。

 

『君は月夜に光り輝く』感想ページ

 

 

6位 結物語

 

★★★★★★★★ 8.5/10

感想

物語シリーズはエピソードによって語り部が変わるんですが、やっぱ阿良々木暦の語りが一番好きですね。

今作はオフシーズンに入ってもうないかなと思っていたそんな暦さんの語りの物語。

阿良々木暦の高校卒業から5年経っており、主要キャラの‟その後”が描かれています。

とりあえず暦とひたぎのラストのやり取りが最高です!

1巻からずっと追いかけてきた読者の方はきっと共感してくれるはず。

 

 

7位 かりゆしブルー・ブルー 空と神様の八月

 

★★★★★★★★ 8.5/10

感想

イラストレーターさんが書いたヒロインに物語をつけるというちょっと変わった企画から生まれた作品。

沖縄情緒あふれるのどかさが伝わってくるような雰囲気の中で語られる物語は、序盤のコメディ感あふれるお話から一転、後半はシリアスな展開に。

そのバランスと緩急、展開の切替がすごく上手いです。

まさに笑って感動できる作品という印象。

 

『かりゆしブルー・ブルー 空と神様の八月』感想ページ

 

 

8位 妹さえいればいい 7巻

 

★★★★★★★★ 8/10

感想

これぞ青春群像劇の真骨頂

ひたすら主人公とカニ公のイチャラブになるのかと思ってたら、そこもしっかりと描きつつ、二人の交際をきっかけとしたさまざまな変化が描いた、まさに群像劇の魅力全開といった1冊。

特に伊月の部屋に集まっていつものようにゲームをするんだけど、ちょっとづつ皆のやり取りがこれまでと変わっているその描写が素晴らしい。

変わらないものと変わっていくもの、登場人物それぞれに人生を感じさせてくれる作品。

 

 

9位 まるで人だな、ルーシー 1巻

 

感想

第21回スニーカー大賞《優秀賞》受賞作
かなり尖った作品なんで、読者によって好き嫌いが分かれそうですが、僕は結構好きな作風なので9位にランクイン。
主人公の日常の壊れていく描写がとにかく秀逸で、人間に近づいていくスクランブルと、人でなくなっていく主人公の対比が絶妙。
登場人物もどこか退廃的で破滅的な部分を抱えているというか、主人公筆頭に死生観というものを明確に持った登場人物が多いです。
だからこそ人間らしさとは?生きるとは?というテーマが際立っているように感じます。
多分ハマる人にはとことんハマる作品じゃないかなと。

 

『まるで人だな、ルーシー』1巻感想ページ

 

 

10位 白翼のポラリス

 

感想

第6回講談社ラノベ文庫新人賞「佳作」受賞作

飛行機ファンタジーの超王道と言える「ボーイミーツガール」ものです。

幻想的で透き通るような世界感と、爽やかな読後感が魅力

シリウス機との空中戦闘は、飛行機好きなら燃えること間違いなしだと思います。

その後の展開でもう一盛り上がりあればもっと上位の可能性もありましたが、それでも十二分に面白く堂々10位。

 

『白翼のポラリス』感想ページ

 

 

 

TOP10にはわずかに届かなかったけど、特におすすめの作品

ようは10作品に絞り切れなかっただけです。すいません。(えー

 

<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム- 3.超級激突

<超級>VS.<超級>。頂点の戦いが始まる。

決闘都市ギデオンの闘技場で開催されるイベント『超級激突』。人知を超えた能力を持つ<超級>同士のバトルを間近で見ることができるこの大祭に向けて、町中がお祭り騒ぎとなっていた。
アルター王国決闘ランキング1位“無限連鎖"フィガロVS.黄河帝国決闘ランキング2位“応龍"迅羽。知り合いであるフィガロの応援もあり、闘技場へと足を運んでいたレイたちだが、
この大祭の水面下ではある企みが進行していて――。超人気VRMMOファンタジー、大興奮の第3巻!

感想

2巻読んだのが1月以降だったら間違いなく上位ランクインは間違いなしだったんですが……

ただ3巻も十分に面白い!というか読者の方によっては、こっちの方が好きって人も結構多い気がします。

今回は主人公がほぼ背景と化してますが、話のメインはサブタイトルに有る通り、<超級>同士による異次元バトル

やっぱこういう頂上対決的なノリは燃えますね!!

2巻はかなりシリアスな話の中での熱い展開でしたが、3巻はエンターテイメント的な熱さがあります。

 

魔術破りのリベンジ・マギア 1.極東術士の学園攻略

日本の魔術は世界一! 東洋VS西洋の本格魔術バトル!
二十世紀初頭――めざましい科学技術の発展の裏で、人類は確固たる魔術文明を築き上げていた。世界のパワーバランスすら左右する“魔術師"を育成する機関「セイレム魔女学園」。
そこで起きた怪事件解決のため、凄腕術士・土御門晴栄(つちみかど はるな)が米国の地に立つ! 「あらゆる状況を想定し戦術を千変万化させていく――これが、陰陽師の戦い方だ」
北欧神話・死霊術・吸血鬼、様々な魔術体系を東洋魔術でブッ飛ばせ! ハイエンド魔術バトルファンタジー、ここに開幕!!

感想

すさまじいまでの魔術に対する熱量と、圧倒的なまでに緻密に練られた舞台設定

型月に代表される伝奇もの好きな人は間違いなくよだれものの世界感かと思います。

相手に合わせて戦術を変化させる陰陽師の戦い方も個人的にはツボでした。

ストーリーもでこちらの期待を裏切りらない王道展開で、学園異能バトルもののツボを押さえた作品と言えます。

 

『魔術破りのリベンジ・マギア 1.極東術士の学園攻略』感想ページ

 

ラノベのプロ!2 初週実売1100部の打ち切り作家

ラノベ作家のプロポーズによって、二人の関係は急速に動き出す。

「俺と、結婚してくれ」幼馴染みの結麻へ思いの丈をぶつけた、意識高い系作家の神陽太。突然の関係性の変化に、いつもの日常もどこかギクシャクしてしまう。そんな中、小太郎のデビュー作にトラブルが発生して!?

感想

冒頭で述べた読む前の期待値に対してどうだったかと言う点でいうと、個人的に今期最も予想を超えてきた作品。

1巻から引き続きのキレッキレの業界ネタに加え、2巻ではストーリーも熱い展開で読み応え十分

売り上げに拘るプロとしての責任の大切さ、またそれだけがラノベの全てじゃないという小説を書くことのすばらしさを教えてくれます。

まさに熱血青春ラノベ業界ストーリーといった感じ。

 

『ラノベのプロ!2 初週実売1100部の打ち切り作家』感想ページ

 

 

ここに挙げなかった作品でもおすすめはまだまだあるけど、キリがないので頑張って絞りました。

こうして見ると意図したわけではないですが、新作は新人賞受賞作品のランクインが多めですね。

割と妥当なランキングになったような気がするけど、どうなんだろう……?

 

 

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